映画の感想ネタバレ、ジョブズ、アシュトン・カッチャー主演|ディズニー、プレーンズ、感想ネタバレ

映画の感想ネタバレ

プレーンズ、感想ネタバレ

毎日、畑に農薬をまくだけの仕事にうんざりしたプロペラ機のダスティーは飛行機レースに憧れます。
飛行機のレース本選に出場したくて予選会に出場し落選したのですが、不正があったために繰り上げ当選し、飛行機レースに参加します。

チャンピオンのリップスリンガーがダスティーを馬鹿にして邪魔をしますが、最後はダスティーが優勝します。

感想

あっさりしたCGアニメですが、キャラクターの表現がとても柔らかです。プロペラ飛行機のためマッハ速度を出すような高速シーンはないのですが、カメラワークが旨いので、スピード感があって面白かったです。
ただ、絶対見たほうが良いというほど面白いものではなく、ありきたりな良作というところです。
メンテナンス車のドッティの甲斐田裕子さんの声が良くて聞き入ってしまいます。彼女はLOSTのアレクサンドラ、パーソン・オブ・インタレストのショーの声を担当しています。

ジョブズ、アシュトン・カッチャー主演、感想ネタバレ

映画は冒頭2001年アップルのスタッフミーティングから始まります。アイポッドの紹介です。

ジョブズの学生時代

リード大学の学生時代に移ります。
大学を中退(たぶん書類上は退席してない)して大学をぶらぶらしている。

ジョブズはアタリでは周囲とうまく協調して仕事ができません。
アタリでは、5000ドルで受けた仕事を引き受けますが、自分ではできずにスティーブ・ウォズニアックにやらせます(しかもウォズに700ドルで受けたとごまかす)。ここらへんから他人を使うことや頼むことの才能がかいま見えます。
ウォズが作ったブロック崩しは会社で好評。

アップルコンピュータ創業

ウォズの家に遊びに行った時に、マイコンからテレビに出力される文字にびっくりします。
いわゆるパーソナルコンピュータのさきがけとなるものでした。(この当時はコンピュータが一般個人のものではありませんし、販売もされていません。)

そして、ウォズを説得してこのマイコンを売ろうとします。

その後コンピュータショップのオーナーがジョブズにこのマイコンを注文します。
マイコンを作る作業場はガレージです。

アップルワンの誕生です。
このときはボードだけで、モニターや記憶装置、キーボードは後付しなくてはならないものでした。
次にアップルIIです。
出資先を探します

ジョブズと付き合っている女性が妊娠したと話すと相談にのるどころか聞く耳をもちません。自分の子供と認めません。また、創業当時のメンバーに株の付与を認めない非情ぶりです。

コンピューアフェアでアップルIIを紹介し好評を博しアップルは急成長を遂げます。

マッキントッシュ登場

ジョブズは次のコンピュータ「リサ」の開発から降ろされます。
そして、マッキントッシュチームに入り、マッキントッシュの開発を進めます。
ペプシからジョン・スカリーを引き抜き、マッキントシュを発表し好評を得ます。

マイクロソフトがマッキントッシュのソフトを真似てソフト作ったことでジョブズは激怒します。裁判でとことん戦うとビル・ゲイツに電話でけんか腰に話します。
(現在のサムソンがアイフォンを真似て、外見や技術を模倣したスマートフォンに徹底して争うアップルの姿勢はここから始まっていると言えるでしょう。真似は絶対に許さない。利益のすべてをかけて、相手を叩くという姿勢です。模倣によって利益が減ってしまうことがいかに企業にとって損であり、真似をした企業を訴えて勝利することが必要というのがよくわかります。真似得を許さない姿勢です。)

アップルをクビになるジョブズ

ジョン・スカリー他、取締役会でジョブズの解任が決まります。
ジョン・スカリーを引き抜いたのはジョブズであり、アップルを創ったのもジョブズでした。それが会社を首になったのです。(スタンフォード大学での祝辞でも述べていました。)

アップルに復帰

ジョブズは、アップルに復帰し、取締役会のメンバーを一掃します。まるで復讐するかのように。
ここで終わりです。

感想

アップルファンやスティーブ・ジョブズのファンなら、ほとんど知っていることばかりで目新しいことはありません。
しかし、うまく脚本構成されていて、ドラマチックになっています。
たいていの伝記ドラマは、たんにその人の歴史をなぞらえるだけで、見ているとあくびが出て、早送りで見てしまうものですが、このジョブズはまあ見ていられました。
アイフォンあたりのところまで映画にすべきだと思いました。そのため、ちょっと中途半端な脚本のように思えました。
できれば、複数のストリーを展開させて、どこかで合流するようにすれば面白かったと思います。

また、ネクストステップ時代のことやピクサーの買収についてもふれていたら面白かったと思います。
アップルを去ったジョブズはNEXTSTEPを立ち上げます。
NEXTSTEPの製品はUNIXをベースにしたOSとハードウェアで構成され大学などの教育機関で利用されていましたが非常に高価でした(新車が買えるくらい)。現在のiOSアプリ等を作る開発環境のXCODEには、NEXTSTEP時代の開発コードの名残が今も残っていてNSと接頭語がつく変数名、コマンド類はNextStepを表すものです。

ジョブズはピクサーが、ネクストステップで使用するアプリ開発に利用できる会社だと最初は考えて、ジョージ・ルーカスから買い取りました(ジョージ・ルーカスは離婚の慰謝料の工面で困っていたそうです)。ジョブズの当初の思惑どおりには行きませんでしたが、ピクサーを買収したことで、CG業界でのピクサーの知名度は高くなりました。ピクサーはその後ディズニーに買収されました。

そして、アップルは次期OSのためにネクストステップを買収しました。
ネクストステップがなければ、今のMacOSXやiOSは存在しなかったかもしれませんし、ネクストステップがなければ、ピクサーは存在せず、トイ・ストーリーも生まれなかったかもしれません。全てが偶然につながるのですから面白いものです。

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